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2024/05/19 08:59 |
鉱石に触れて
神様や精霊、自分の古い記憶と出会える鉱石を売ることができたら
それはとても素敵な事だなあと思います。

私の場合は、自分の記憶なのか、それともただの歴史絵巻なのかわからなかったけれど、
たとえ鉱石と触れあうことで現れるイメージや声が夢まぼろしのような出来事だとしても、出会った鉱石たちが見せてくれた古い歴史や記憶を知るのはとても楽しいです。

鉱石と出会い、いろんな時代のいろんな神様を知ることができました。たぶんこれからもそう。神様と呼ばれるほどになった人達が成し遂げたかったこと、想い。歴史の中に埋もれてしまった想いが鉱石を通して私の中に溢れる時、神様ではなく、この歴史の中で生きたひとりの人として、わたし達と同じように悩み苦しみながらも前へ進もうとしてきたことを感じます。

この世とあの世という隔たりを作っている壁は、もうないような気がします。生きていても死んでしまっても、私たちはみんな同じ場所を目指しているような気がするんです。別次元にいても、別の時間軸で生きていても、みんな同じ場所を目指して歩いている。次元も時間も越えて、目指して来たたったひとつの理想の場所へ辿りつこうとしている気がします。




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2011/07/27 08:03 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
ルチルクォーツの囁き



【左写真:左側のルチルタンブル】

祈り続けてください。
絶えまない祈りと願いは聞き届けられ、
やがてあなたに成功と祝福をもたらすでしょう。

祈り続けてください。
私にその願いを教えてください。
私はあなたの願いを叶えます。

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2011/06/07 23:25 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
ラブラドライト(レイドリック)の物語

ブルー系のラブラドライト、ペンダントトップです。ラブラドライトの光の逸話。今回はおじいちゃんでした。ラブラドライトがお喋りしたがっているのは、悲しみや苦しみの中にいる人達を勇気づけたいからなのかもしれないって少し、そんなことを思いました。全員がバラバラに物語を紡いでいるようで、実は最後にちゃんとオチが来る…みたいです。この後に、あと二人いますのでもうしばらくラブラドライトの物語にお付き合いいただけると嬉しいです。


多くの者達が戦い、そして死んでいった。血と涙の海で大地はあれ沈んだ。(レイドリック)



悲しみの中、空から突如スペクタクルな光線が降り注ぎ、
ただの岩だった物に光を与えた。

その瞬間、わしらは光明へ導く者達となったのだ。


光の束は岩盤を覆いつくす様に光り、何周もしただろうか。
わしらは、人間で言えば「驚きにまばたきするのをわすれるくらい」にびっくりしたものだった。

何という奇跡があったものだろうかと思った。
この世界、いや、地球が、悲しみを閉じ込めようとするなどと想いもよらなかったことだ。

なぜ、悲しみを閉じ込めようとするのか。
それは人間に対する地球の慈悲だろう。

強い憎しみや悲しみは
地球の浄化力を持ってしても癒し切れない部分もあったのだろう。

膨大に積み重なる悲しみと憎しみの行き場所として、
地球はラブラドライトの光を望んだのだ。

この光の結末はまだ見えていない。
この光となった意識がいずれどうなるのか、わしらにもわからない。

ただ、ひとつだけわかっていることがある。

この光に閉じ込められたが最後、わしらは待ち続けなければならない。

いつか、救い主によってワシらが解放される日を…
その日まで、待ち続けなければならん。

しかしそれがわしらの運命だ。
悲嘆にくれることはなく受け入れている。

何千年、何万年この光の渦に閉じ込められていようとも
一筋の望みは忘れやしない。

いつかかならず、救われるという希望を持つ限り。





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2011/06/05 10:10 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
ルチルクォーツ(セルデル)の物語

ナチュラルハートさんで出会ったルチルクォーツ。ここのお店には鉱石をキラッキラにさせることができるスタッフさんがいます。曇ってしまっている石が、このスタッフさんの手にかかると完璧に光を取り戻してしまうんです。ほんとにすごい。


「恐れず、強く確かに、己の成功を願いつづける事を忘れるな」(セルデル)



博識学者の一人セルデル。
それがわたしの名前。

多くの若者たちがわたしのもとで学びそして旅立って行った。

若者の力と言うのは計り知れない。
学びひとつとっても、目をキラキラと輝かせ、無垢に、貪欲に知識を得ようとしている姿を
わたしはいつもいつも教壇に立ちながら楽しみに見ていたものだった。

わたしの力は、知識の為にあると言っても過言ではないだろう。
わたしは、学びに熱心な物が好きだ。

学問は良い。
なにせ、無知を救ってくれる。
判らないことを、昔の賢者たちは、本や文章を通してわたしにありありと教えてくれる。
文献は面白い。

わたしは年を取るまで、学問を愛し続けた。

長い歴史。
その中で人々は、学び続け、その貪欲さを恐れずに己を磨き続けた者たちだけが、
一握りの成功者としてこの世界に君臨してゆく。

わたしはそういう若者を幾人も幾人もこの世に送りだしてきた。

どんな困難があろうと、己の無知を恐れずに、前に進み、立ち向かってゆくものこそが時代を作る。


恐れずに、進み続ける者になれ。
時代を、己の道を作るのだ。
誰もかれもが成功して、この世界の、自分の王になる日をわたしは楽しみに待っている。

みながみな、自由だ。

だから恐れるな――…強く確かに、己の成功を願いつづける事を忘れるな。

力を与えよう。
願えば約束は果たそう。
その代わり、強く確かに願いつづけることを、恐れるな。





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2011/06/04 08:52 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択
アーカンソン州産クリスタル

アメリカのアーカンソン州産クリスタルです。ジム・トンプソンのスカーフが入っていたラッピング袋の上で撮影!三枚目は、フェリシモで買ったシールの上で撮りました。幸せの青い鳥。アーカンソンのクリスタルは透明度がすこぶる高い、というので人気らしいので、ちょっとこんな写真を撮ってみました(笑)


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2011/06/03 14:38 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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